
写真は「光のパイプオルガン」より
(空の心象スナップのための序文)
空を写すとは青空をありのままに撮ること、と思う人が多いかもしれません。
しかし、これらの写真の切れ切れの中に映し出されているのは、その時その時の
私の心象そのままです。
雲間に空いた空間、木々が囲んで作り出す空間、水面に映し出された空間、
それら一つ一つが、空及び空と感じる空間なのです。
その空間の中に流転する光と影と陰陽とのオデッセイ、
それらの力学系の一瞬一瞬を
スナップショットとして取り溜めたものがこの写真集です。
いわば心象のポアンカレ切断面と言えるものであります。
いつの日か、これらがみんなの本当の心の食べものとなることを願ってやみません。
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画像処理で作ったトリック写真です